アンビの実験室

継続することがとことん苦手な人間がなんでもいいので毎日書くことを目的とした人間観察バラエティ,屁理屈

来た

ぼぎわんがくる という小説。

 

普段ホラー小説ばかり読んでいるがここ最近はSFにハマっていたので、存外ホラーを読んでいなかった。 ホラーフィクションで個人的にグッとくるものがあんまりなくて、実録風の怪談集ばっかりが本棚に収められていた。

 

面白かった。

特に難しいことは考えずに最後まですぐに読んだ。残穢を読んだ時以来の、好きな感じのホラーだった。