アンビの実験室

継続することがとことん苦手な人間がなんでもいいので毎日書くことを目的とした人間観察バラエティ,屁理屈

吉祥寺は住みたい街ランキングいつも上位だ。付近に住んでいる時には、別にそんなことを思わなかった。東京にきたばっかりだったし、そもそも東京自体住みやすいかどうかわからない自分にはまだ早い街だったように感じる。いまお酒やお金に融通がきくようになり、東京にも慣れた頃、吉祥寺はとても住み良いと思った。でもそれを言語化しようと思っても難しかった、便利なお店はもちろんあるけど、東京どこもそんなものだ。なんとなく涼しかった

エゴ

任天堂ストアで脱出ゲームが100円で売られていたのでやりました。

 

もしこれがセール前の1500円であったのならば多少憤慨していただろうけれど、100円であるならと面白かった。

 

脱出ゲームをやっていていつも思うのが、脱出して何になる?ということを考えた瞬間に、そのゲームに既に飽きているということ。

 

脱出するために没頭している時間が良いんだ。

 

これは日常生活にも当てはめられそうで、なんだかゾッとした。

 

このまま生きていて何になるのか?なんてことを考えられる時間や脳がある場合はけっこうやばい、そんなこと言ってられない!毎日食べるために必死に生きるしかないんだ!

 

たぶんこれが生きる動機だろう、良い暮らしをしたいとか、巨万の富を得たいとか、有名になりたい、酒池肉林でありたい、ではなく本当は、生きるために生きるしかないのだろう。

 

生きる意味、意義なんてのを見出さねばならぬなんて考えているのは人間のエゴ、贅沢というもの。そう考えてみると、心がとても軽くなった。別に人生は何も成し遂げなくても死にはしない、

ついに鬼

鬼滅の刃のコミックス最新話にやっと追いつく事ができた。アニメは全部見ていたのだけど、コミックスを借りることがなかなかできなかったのでようやく。シンプルに展開がめちゃくちゃ早い、ワンピースであれば50巻はかかる話を15巻くらいで進んでいく。ワンピースみたいに丁寧なものは、キャラの過去編をちゃんと描き、過去編だけで単行本一冊になるくらい描いていたことを思い出した。ワンピースを読んでいると、かなり緻密に組み立てられている伝記を読みといている感覚になるが、鬼滅では勢いがある、動きがなめらかなアニメを見ている感覚だ。ワンピースがもしいまの連載の感じで最近に新連載していたとしたら、ここまで話題になっていなかったのかもしれない。それだけ、作品が受け入れられる時流があるのだと感じた。

予約

大学の頃に好きだったTOP3に入るくらいに好きだったお店に予約できた。最近はタイミングごなかなか合わなくて、全然予約することができなかったけどようやく。吉祥寺にいくのはとても久々だけど、とても楽しみだ。

カレー

毎日毎日特に書くことがない、新たになっていることは料理くらいだ。でも料理してるんよ、なんて人に言ったりしたくはない。料理はただ生きる手段だから、あんまり鼻高々に言うことではないと思うから。でも例えば制作に1時間くらいかかるものだったらもしかしたら自慢したくなるかもしれない。1番簡単なのはカレーだ。カレーが1番簡単だし、作ったら余るからカレーのアレンジを覚えることが1番便利かもしれない。昨日はカレーに水煮缶のアサリを放り込んだらシーフードカレー風に昇華した。

現実対夢

ちょうちょう今更かもしれないけれど、スクールオブロックを見た。やっぱりああいった、なんていうか、夢VS現実みたいな話はどんな話であっても心動かされる。普通だったら諦めるような、現実を見なければならない状況にいても夢を捨てずに成功を手にする話。これを見るとまだまだやりたいことだけをやりたいなと思うわけだけど、実際にそうする人はほんのわずかであることもわかっている。いまの状況を今一度噛み締めたいと思った。

休止

これ毎日続けている意味があるのけどうかわからなくなってきた。この事態になることへ始める前からわかっていたので、過去の自分vs意志が弱くなってきた現在の自分ということになる、過去の自分に負けるのめちゃくちゃしゃくだな。しゃくだな、このパワーだけであと何日間かいていくことができるのだろうか。。