アンビの実験室

継続することがとことん苦手な人間がなんでもいいので毎日書くことを目的とした人間観察バラエティ,屁理屈

来る

ぼぎわんが来るの映画化を見た。果てしなき渇きの映画化もやっていた人らしい。この人が映画化すると園子温ほどじゃないけど、だいたいカラフルなエログロっぽい広告で打ち出される気がしている。ホラーのというのは往々として、画面が黒もしくは灰になりやすいので、広告はカラフルにした方がいいのかもしれない。今みたいな暗い時代には暗い作品は流行らないらしい。暗い気持ちの時には暗いものは見たくないのだろう。