箸休めとしてのカジュアルゲーム
最近友達やなんかと「みんなで早押しクイズ」をすることに半ばはまっている。
特に課金する必要のないAppでローカル通信でもないので、離れていても携帯回線があればできる。zoomをしながらでもできる。特に遅延などはない。
特にリモート飲みのときなどはこういうのがマジで役に立つ。
Zoomしてまでクイズゲームならなくてよくない?というのはごもっとも。
ただリモート飲みに潜む細かいストレスに気づき出したとき、こういったより優れたヒューマンインターフェイスが整備された「遊び」は流行りそうだ。
リモート飲みに潜んでいる細かいストレスとは一体なんなのか?
おそらく気づいている人も多いかと思うがあえて言語化をしてみる
・ビデオ通話アプリを使って複数人で会話をする際になどは二人以上が同時に喋ったりすることができないので、必然的に会話のテンポは落ちがち。
→もしかしたらできるのかもしれないけど、だいたいできない気がする...
・すなわち、発言をしたいときにはその人一人の支配した時間にならざるを得ないので
発言のハードルもたぶん意識しなくてもあがりがち。
→ふと思いついたことでも「みんなを待たせてまで発言したほうがいいかな?」とか思い切ったこと言って回線状況で聞こえなかったらどうしよう。とか対面での会話であればかかることのないストレスは確実にある。
→まあこれは現実でも言えることではあるが...
・特に大人数の場合、会話ボールの支配率が非常にアンバランスになって会話にまったく参加できない人がでてくる。
→まあこれは現実でも言えることではあるが...
ただそのようなストレス=デメリットを払拭できるくらいに飲み会が楽しい人はリモート飲みに向いている。ということになるのかもしれない。
そんな時には案外こういったストレスがない、カジュアルなミニゲームは飲み会での会話にとって変わるほど楽しいものではないかもしれないけど、ストレスがないという面では会話に疲れたときに流行ったりして。とも思う。
結局何が言いたいのかというと、はやく対面で飲み会したい...